代表メッセージ
代表取締役 菊地 宏

1912年の夏、ロンドンタイムスに次のような求人広告が掲載されました。
「以下の条件で人材を求む。危険な旅、少額の報酬、極寒、何カ月も続く夜、不断の危険、安全な帰着の保証無し、成功すれば名誉が得られる」
広告を出したのはアーネスト・シャクルトンという大冒険家。それまで誰も試みたことのなかった南極大陸横断という危険な旅に同行してくれる勇気ある頑健な 人材を彼は求めていました。リスクテイカーを求めていたとも言えます。この広告には500人の応募があったといいます。
社会が混沌とし、変化が激しく、将来の予想がしにくい時代は、会社も個人も、安定志向になり、勇気を持ってリスクをとることは敬遠されがちです。
でも、成し遂げたいことがあるなら、リスクをとってチャレンジしなければなりません。
2003年、私たちは約30人で、ITが創造する新しい社会(新大陸)に向けて一歩を踏み出しました。技術も実績もお金もない。あったのは「社会を変える価値ある企業になりたい」という熱い夢と燃える希望だけでした。
以来、熱い夢と燃える希望を持つメンバーが、ひとり、またひとり増え、社員は110名を超えました。
インフォニックは、価値ある企業として社会に広く認められる名誉がほしい。しかし、まだまだ発展途上です。やりたいことは、まだ数%も実現していません。僕らと一緒にチャレンジする仲間がまだまだ必要です。
社員の成長を全力でバックアップ
社員の成長と自己実現なくしては、インフォニックはありえません。これは目指す目標やテーマではなく、誰も否定できない真実です。社員の働きのみが、会社 の生み出す付加価値の源泉の全てだからです。だからこそ、インフォニックは社員の成長を、当社の経営理念の一つに掲げています。
例えば、将来プロジェクトマネージャを目指す人には、高い視点からプロジェクト全般を見渡すスキルを身につけることができるように最大限の支援をします。
例えば、エキスパートエンジニアを目指す人には、将来の技術の趨勢を見通す目と、高度な技術力を身につける機会のために、最大限のバックアップをします。
社員の多様性を最大限に尊重
当社は、さまざまな業種出身の社員がいます。それぞれが必要不可欠な大切な存在として、他の会社にはない、不思議な強い一体感があります。
価値観と思いを共有していれば、いろんな背景を持つ多様な人たちが、部門もなく、上下関係もなく、気兼ねせずに正しいと思うことをぶつけ合うことで、コンセンサスが生まれ、会社は勢いづくと信じます。
会社は社員のどんな小さな意見でも、真剣に耳を傾け、社員は会社の取り組みの背景を理解しようとします。社員の提案や意見は、会社運営のさまざまな制度に日々取り入れられ、実施されています。
来て欲しい応募者
大きくジャンプしようと思えば、その前にできるかぎり体を小さく屈め力を蓄えないといけません。 自分の夢と希望までの道程に困難が待ち構えていようとも、漲る勇気と強靭な行動力で突破するする人材を待っています。
他の企業では、一切採用されない方が当社では採用され、どこでも採用されるような優秀な方をお断りすることも多いです。どうやら当社の採用基準は他企業と大きく違うようです。
当社では、過去の業務経験や実績は、当社の価値観との適合性や、意欲と行動力を判断する材料とするためのものです。
社会を変える価値ある企業をつくるため、共に汗を流し、ともに喜べる方々と一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

